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インフォームドコンセント|包茎手術・包茎治療[東京・大阪]


包茎手術のインフォームドコンセント(目的、方法、リスク、合併症、副作用などの説明)

1.包茎手術は、余剰な包皮を適度に切除し縫合することにより、亀頭を平常時より露出させる目的の手術です。

2.縫合には抜糸が必要な糸と抜糸が必要ない糸があります。抜糸が必要な場合は、手術の2週間後に行ないます。

3.手術の痕は時間が経過するとともに目立たなくなりますが、全く消えてなくなる訳ではありません。

4.手術後、腫れや内出血が起きることがあります。個人差はありますが多くの場合、1~2週間程で落ちついていきます。

5.埋没陰茎(ペニスが体内に極端に埋もれる状態)が伴っているタイプの包茎では、包茎手術単独で治療しても、完全に亀頭が露出した状態を保てない場合があります。こうしたケースでは、埋没陰茎を矯正する手術を組み合わせて行う必要があります。

6.腫れや内出血の影響で、一時的に左右非対称に見えたり、亀頭に包皮がかぶさったりする場合があります。これは腫れや内出血の消失と共に改善されるので、医師の指示に従ってしばらく経過を観察してください。

7.勃起時に包皮が不足しないように配慮して切除を行いますが、傷が落ち着くまでの間は、勃起時に包皮が突っ張った感じやこわばった感じが伴う可能性があります。

8.亀頭と包皮が癒着をしている場合、癒着を剥離してから包皮の切除、縫合を行います。この場合、癒着剥離の影響で、術後一時的に亀頭から浸出液が出たり、血がにじんだり、ヒリヒリした痛みが伴うことがあります。

9.術後は1週間禁酒禁煙、1ヶ月間は性行為禁止です。入浴は、はじめの1週間はシャワー浴、その後通常の入浴となります。

10.手術の結果には個人差があり、手術後の経過も各人各様です。従って医師の説明はおおよその予測とご承知ください。

11.100%の主観的出来栄えを求めないでください。わずかの変化のために難しい手術を受け直すのは賢明ではありません。

12.治療に関連して、緊急あるいは医学的に必要な処置が発生した場合は当院からの指示に従っていただく必要があります。

ご不明な点、ご不安な点があれば、お電話やメールで遠慮なくご相談ください。




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