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包茎手術後の自宅ケア|包茎手術・包茎治療[東京・大阪]


包茎手術後の自宅ケア

包茎手術後ご自宅でのケアは誰でも行える簡単なものです。 以下に要点を説明します。

1.日常生活動作、仕事、飲酒、運動など

手術後は腫れや出血の予防のため、飲酒と運動を1週間控えます。
軽い日常動作や事務仕事は特に制限ありません。

2.包帯、排尿、入浴について

包帯は3日間巻いたままにして過ごします。
この期間は普段よりも排尿しにくくなるので、早め早めに排尿するようにしてください。
この期間の入浴は、ナイロン袋やコンドームをかぶせて包帯が濡れにくい状態にして、軽いシャワーで済ませてください。

4日目に包帯を自分で外し、以後、患部も含めて全身シャワーで洗えるようになります。
石鹸も使用してシャワーで患部を洗浄し、ご自分で新しい包帯に交換してください。

8日目からは包帯は不要で、入浴も湯船に入れます。

包茎手術後の自宅ケアイメージ01
3.抜糸について

縫合糸の抜糸は手術後2週間目頃に行います。
抜糸の通院が不可能な方は、自然に溶けてなくなる糸(吸収糸)を使用して縫合します。
抜糸する方法(抜糸式)か、吸収糸にするか、手術前にご希望でお選びいただけます。

4.マスターベーション、性行為について

マスターベーションは手術後3週間、性行為は手術後4週間、お控えいただきます。

ペニスの性感帯は亀頭と亀頭のすぐ下の裏側の皮膚(包皮小帯)に集中しています。
もともと早漏の傾向がある方の場合は、敏感な包皮小帯を適度に減らして早漏改善になるように包茎手術します。
一方、早漏の傾向がない方の場合は、包皮小帯を可能限りすべて残す包茎手術とします。

包茎手術前のセックスでは、性感帯の亀頭や包皮小帯が直接女性器と擦れるというよりは、余り皮を介して接触しています。
包茎手術後は直接女性器と擦れる状態に変わります。
性感が手術前より増強することはあっても、減少することはありません。

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