真性包茎治療

真性包茎は手術で治療できます

真性包茎は皮の先が狭すぎるために亀頭を全く出すことができません。
尿道口を出せないので排尿や性行為にも支障を来します。
皮をむいて洗うことができないので、亀頭には汚れが付いたままで不衛生です。
長年放置すると、亀頭と皮が癒着してしまう恐れもあるので、早めの手術治療が必要です。

残念ながら、真性包茎は自力での改善はできません。
真性包茎の狭くて余分な皮を取り除く包茎手術なら、確実に治すことができます。

真性包茎の手術内容

真性包茎の手術は、皮の狭い部分（絞扼輪：こうやくりん）を広げて亀頭を完全に露出させ、狭くなっている部分を含めて余分な皮を除去する治療です。

この際重要なのは、包皮切開のデザインと丁寧な縫合です。
銀座みゆき通り美容外科の真性包茎手術は、傷跡が最も目立たない亀頭のくびれの直下で切開し、炎症を起こしやすい包皮内板（ほうひないばん）や絞扼輪（こうやくりん）を切除して真性包茎を治し、美容整形の最先端技術を用いて縫合します。
亀頭と包皮が癒着している場合は、癒着を解除して正常な状態に治療します。

真性包茎は健康保険を使って治すこともできますが、健康保険の包茎手術は残念ながら傷跡がきれいではありません。
また包茎手術だけを行っているような包茎専門クリニックでは、美容外科の切開縫合技術の未熟な外科医が手術を担当している場合が少なくありません。
このため、傷跡が目立つケースが珍しくありません。
当院には保険診療で受けた包茎手術後の傷跡修正や、包茎専門クリニックで受けた包茎手術後の傷跡修正を希望する方が多数来院されますが、初めから当院で手術したケースほど綺麗に治すことができるとは限りません。
クリニック選びは慎重にご判断ください。