早漏の治療方法3つ
早漏(そうろう)とは、セックス時に女性の満足より早く男性が射精してしまうことです。女性を満足させられず早々に果ててしまうのは、男性としてつらいですね。
早漏の主な原因は、ペニスの性感帯の過敏さです。ペニスの性感帯は亀頭と包皮小帯(裏すじ)に集中しています。性感帯の過敏さを和らげる治療をすれば、早漏を治すことができます。
早漏を治す方法として、包茎手術、亀頭強化術、包皮小帯切除術があります。
亀頭が敏感になる原因の筆頭は包茎です。包茎だと亀頭が普段皮に覆われているため刺激に弱くなります。包茎を治すと、亀頭がいつも露出して鍛えられ早漏防止になります。
包茎を治療すると、ペニスの見た目が良くなり、快適で衛生的、早漏解消も期待できるので、男性としての自信がつきます。
包茎手術に加えてさらに亀頭を強化するには、亀頭にヒアルロン酸を注入する治療(亀頭強化術)が効果的です。治療時間もわずか5分と手軽です。包茎でないのに亀頭が過敏な場合も亀頭強化術が適しています。
亀頭にヒアルロン酸を注入すると、亀頭が強化されるばかりでなく亀頭のサイズも増大するので、セックスが強くなります。
お試しでの治療に最適です
麻酔で亀頭を無痛にしてから、亀頭のカリを中心に長期間持続型のヒアルロン酸(Sub-Q、サブQ)を注入します。亀頭強化のみを目的とした場合、2〜3mlの注入量が目安です。3〜5ml注入すると、亀頭の増大効果も得られます。治療時間は5分程度です。毛を剃ることはありません。
麻酔は敏感な亀頭や亀頭付近ではなく、感覚が鈍いペニスの根もとの皮膚に麻酔注射することで 結果的にペニスの先まで無痛にする、ブロック麻酔という方法で行います。マスク麻酔(笑気麻酔)や静脈麻酔をオプションで選択すれば、ペニスのブロック麻酔自体も無痛にできます。
注入後は針穴から微量の出血がにじむことがあるので、亀頭をガーゼで包むようにして下着をはいてください。トイレに行くたびにガーゼを交換し、針穴からの出血が完全に止まればガーゼ終了です。通院は不要です。
亀頭強化術・早漏防止術
サブQ注入法
1ml 5万円
持続が長いヒアルロン酸を注入します。
亀頭の裏側は尿道の下に皮膚のヒダがあり、裏すじに連続しています。このヒダを包皮小帯と言います。包皮小帯周囲には性感帯が密集しているため、切除手術をすることにより早漏を防止する効果があります。性感帯が全てなくなるわけではないので、治療によって不感症になる心配はありません。
麻酔で無痛にしてから亀頭直下に沿って切開し、包皮小帯を切除縫合します。包茎がある場合は同時に治します。治療時間は20〜30分程度です。毛を剃ることはありません。
麻酔は感覚が鈍いペニスの根もとの皮膚に麻酔注射することで 結果的にペニスの先まで無痛にする、ブロック麻酔という方法で行います。マスク麻酔(笑気麻酔)や静脈麻酔をオプションで選択すれば、ペニスのブロック麻酔自体も無痛にできます。
手術当日から4日間はペニスに包帯を巻いたままにしておきます。この間、包帯の上からコンドームやナイロン袋をかぶせて、濡れにくいようにして軽いシャワー程度にします。5日目にご自身で包帯を取って患部をシャワーで洗い、新しい包帯に巻きなおします。7日目まで毎日同様に包帯交換します。8日目以降は包帯不要となり、普通に入浴できます。
飲酒や激しい運動は1週間控えます。マスターベーションやセックスは1ヶ月後から可能です。
包皮小帯部分切除術
15万円
包茎手術と同時の場合、10万円