仮性包茎は容易に亀頭を出すことができますが、普段は皮がかぶっているので、中に垢や汚れがたまって悪臭がしたり、毛がからみやすかったりという問題があります。余分な皮によって亀頭の成長が抑制される恐れもあります。
残念ながら、成長期を過ぎてから、自然に皮がむけて仮性包茎が治ることはありません。伸びた皮を自力で取り除いたり、器具を使ってむき癖を付けたりすることはできないのです。余分な皮を取り除く包茎手術なら、仮性包茎を確実に治すことができます。
普段から亀頭が出ているほうが見た目も良く、清潔で快適です。また亀頭が露出することで亀頭の粘膜が自然に強化され、早漏予防にもなります。
仮性包茎の手術は、余分な皮の長さを正確に測って除去する治療です。普段から亀頭が完全に露出され、勃起した時に皮が不足して突っ張ることがないように処置します。
この際重要なのは、包皮切開のデザインと丁寧な縫合です。銀座みゆき通り美容外科の仮性包茎手術は、傷跡が最も目立たない亀頭のくびれの直下で切開し、炎症を起こしやすい包皮内板(ほうひないばん)を切除して仮性包茎を治し、美容整形の最先端技術を用いて縫合します。性感帯の一つである包皮小帯(裏すじ)を一切傷つけないように残すデザインも可能です。
仮性包茎
7万円(抜糸式では+3万円)
約20分